特発性過眠症と共に。

特発性過眠症と共に生きる。🚢☁☁

愛されていることを受け取る。

今ふと浮かんできた言葉があり、それについて書きたいと思います。それは、愛されているということを受け取るということです。案外難しかったり、覚悟がいったり、私はなんとなくほんの少しだけ避けているような、ど真ん中でちゃんと受け取れていない気がしたからです。

そう思った理由は、今年の6月中旬頃に大切な人に手紙を書きました。その人からは手紙の返事としてメッセージが来ました。そこに書いてある文章を読み返していたら、何て深い愛情なのだろうと感じました。その愛情はたしかに私に向けられているもので、だけど深すぎて私は浅瀬でぺちゃぺちゃしていて全然わかっていないなあと感じたのです。そう感じたということは、少しは浅瀬から遠く深い場所まで来られたのかな?とも思うのですが…。ああ、この愛情をちゃんとど真ん中に受け止めたいなと思ったんです。今はちょっとかわしてるということに気付くことができたからだと思います。

きっとほんとはちょっとわかってるのかもしれないと考えたりするのですが、自分を責めたり厳しくしたりするのは得意なのに、愛情を受け取るのは避けてたりする部分があるんです。素直に受け入れられなかったり。でも、祝福されているということは、今生きていることから明白なんです。どんな人の上にも祝福は降り注いでいる、そう感じるのです。もらってる愛情や、降り注ぐ祝福や、やっぱり計り知れない愛情や、そういうものの存在を受け止めて生きていきたいです。降り注ぐ日差しを全身で浴びるような、向けられた愛情が体ど真ん中で通れるような人間になっていきたいです。そう思わせてくれる人がいることは、ありがとうじゃ足りないものですね。笑って会える日を夢見て。頑張ります。