ずっと苦しくて助けてほしかった。ずっと苦しくて、ただ生きてるだけなのに、普通に生活するだけなのに苦しくてへとへとになって、なんで自分はこんなに疲れ果てているのに周りの人は元気で余裕があって一日の中で次々とたくさんのことが出来るんだろうと疑…

もういいよもういいんだよ剥がれてむきでてまた傷つけばいいよもういいんだよ とっくにかさぶただから昔の傷さ

生きていてくれてありがとう生きていてくれてありがとう生きていてくれてありがとう大変だったよね、つらいことたくさんあったよね寂しいときいっぱいあったよね 誰にも話せなかったし、なんて言ったらいいのか助けも呼べなかったよよくここまで来たね生きて…

金木犀の香り、イチョウの木、銀杏の臭さ、西陽に照らされ輝くオレンジ色のコスモスたち、鈴虫の鳴く音、夏の終わりの蝉の声、ブタクサの花粉、秋の風、高く澄んだ空、乾いた空気、淹れたてのコーヒーの香り、お日様のにおい、休日の家族連れ、行き交う人々…

そんなかんがえすぎなくていいかも～ 妄想はほどほどに～ 現実と調整しながらかち合わせながら 今という吹いている風を、今という空気を感じようぜ 今という波を感じようぜ