特発性過眠症と共に。

特発性過眠症と共に生きる。🚢☁☁

一ヶ月の習慣(足湯手湯白湯)

療養生活からリハビリとして働き始めて、三ヶ月目に突入しております。やっと少しだけ、体が勤務に慣れてきたかなと感じてます。勤務前にコンビニ(私はローソンのコーヒーが好き)で買ったコーヒーを飲んでいるのですが、そのわずかな時間がとても癒しになっています。冬で寒いのもあって、暖かいコーヒーは本当に美味しいです。コーヒーの香りが好きなので、むはーと嗅いでます。笑。

基本的にはデスクワークなのですが、急遽土日だけお客さんの前にも立つことになりまして。職場の部屋の中であれば例えば目がしょぼしょぼしたり、多少顔が緩んでいても大丈夫な瞬間はあったりするのですが。ずっとお客さんの前に立つ場合は、顔は笑顔、睡眠発作が来てもとりあえず立ってるわけで。ずっと気を抜けないのが、体力的にも睡眠発作的にもしんどい部分です。「ああ、今の私の体力値はこんな感じなのね」と把握しております。デスクワークでは、トイレに避難したり、チョコをつまんだり対策が出来るので助かってます。基本は座ってるしね。そんなこんなで働いてきた私、よくやってます。本当にすごいです。褒めます。よしよしよし!

それでタイトルにした一ヶ月の習慣について。11月ほぼ毎日やっていて、今も継続していることを書こうと思います。まず、起きたらトイレ行って、そしたらお風呂場で足湯と手湯をしております。時間は10分~15分くらい。手足パジャマ巻くって、イスに座り、たらいというか洗面器に両足を入れて自分が気持ち良いと感じる温度のお湯で両手も突っ込んで暖まっています。もともと私は冷え症で手足が氷のように冷たくなるので、足湯と手湯をすると体温が戻ってくる感じでぽかぽかすごく気持ちが良いです。お湯がぬるくなったら交換して、そんな感じで余裕が15分くらい浸かります。これで眠くならないわけではないのですが、体が正常に起動する体温に持っていけている感覚がしています。冷え性の人って自分で体温を維持出来ないから、カイロやこういった足湯手湯など外から暖める、レッグウォーマーや靴下、手袋など冷やさないグッズを使うのが大事だなと実感しております。

まだ自分が過眠症と判明する前、毎年12月~1、2月の時期は寝込んでいて体調崩していたのですが。あれは体がものすごく冷えていたからなんじゃないかと感じてます。これは私だけかもしれませんが、冷え、体温が低い、寒い、これらは過眠を促進させるものと思っています。なので、この冬はとにかく冷やさないが私のひとつのテーマでもあります。

そして足湯手湯ときて最後は、白湯です!
長時間眠る私は、起きたとき半絶食状態にあります。20時間とか飲まず食わずで寝ているので…。そこで起きたときにはまず水分。それを白湯にしています。胃を暖めて、「これから食事をするよ~よろしくね~」と胃が動く準備をしてあげる意味でもまず白湯を飲んでます。でも時間がないときは、牛乳をチンして暖めて飲んでます。自分の中でのポイントは水分は暖かいもので補給することです。胃が暖まると体の芯から暖まるのが良いなあ好きだなあと感じます。

徒然なるままに書きましたが、そんな足湯手湯白湯の習慣は自分にとって心地良いものです。だから続いているのかも。あと、職場では森永のラムネは常備しております。そんな自分を助け支えてくれる習慣やアイテムはたくさんあったらそれだけ嬉しいので今後も探していこうと思います。みなさまもどうぞ心も体も暖かくしてこの冬を共に息抜きしながら、生き抜きましょう。

P.S クリスマスソングにおびえる私…。がいることに気づく。一緒に口ずさむ時もあるけど、今日は怯えた。何故だ…。